Quantcast
Channel: NEWS
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1232

バイヤー青谷が語る<CANADA GOOSE>別注モデル。

$
0
0

bynews-20160907140959-498.jpg

 

ここ数年、男女を問わず安定した人気となっている鉄板アウターの筆頭といえば<CANADA GOOSE>です。

今回は担当バイヤーである私、青谷克也がその魅力と別注モデルに込めた思いを語らせていただきます。

 

bynews-20160907141124-733.jpg

 

ビューティ&ユースでは毎シーズンの入荷を心待ちにしてくださっているお客さまが多い<CANADA GOOSE>。

その理由としましては「圧倒的な機能性」と「スタイリングの幅広さ」が要因ではないかと考えています。

半世紀以上に渡り愚直なまでにカナダ生産を貫くその姿勢はブランド名に「CANADA」を冠していることからもお分かりいただけるでしょう。

雄大な自然を持つネイチャー大国であるカナダの冬は日本のそれとは比較にならないほど厳しく、そこで長年に渡り信頼されていることだけでも高いクオリティだという証左。

過酷な条件にも耐え得るよう丹念に作られているので、ディテールまでも妥協がなく、ギアとしての機能を追求した飽くなき探究心を感じ取ることができます。

無駄を廃したデザインによりかゆいところに手が届き、計算された衣料だというのは袖を通せばお分かりいただけるかと思います。

 

bynews-20160907141027-226.jpg

 

そして、そんな本格的な作りでありながらも都市生活に溶け込み、スタイリングしやすい点も人気の秘密。

トゥーマッチになることなく手持ちのアイテムと合わせやすいので色々と重宝し、私自身も重宝しています。

出張時の極寒な海外でもアーバンな東京ライフにも対応してくれる、頼もしい存在です。

 

bynews-20160907143116-206.jpg

 

そして今回、別注したのは世界で人気のある「コンスタブルパーカー」をベースに、タイトながら運動性に優れるシルエット、手を入れやすいように位置やディティールを改良したフリース内蔵のハンド ウォーマーポケットなど、より日本人にフィットしやすいようにパターンから取り組み完成した「LANGLEY」です。

よりデイリーにご使用いただけるよう、ダウン量を減らすことでレイヤリングもお楽しみいただけるよう留意しました。

象徴的なパラシュートボタンは<CANADA GOOSE>のアイコンとも言えるポイントですが、「LANGLEY」のファーが付属していないシンプルなデザインにとても映えていますよね。

デニムやカーゴといったカジュアルにもウールパンツのようなドレス風味のものにもマッチするので、これ1着あれば冬の装いのベースはブレないです。

一見すると値が張るように感じますが、耐久性が高く使用頻度の観点から考えると決して損はしないアイテムだと思います。

 

 

※展開店舗や詳細についてはコチラをご参照ください。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 1232

Trending Articles